今日もまた

古着を探してあちこち回った。自分が思いつく限りのリサイクルショップを回ったが、ええものは発見できなかった。今んとこの第一候補は箕面のドリームにあったkappaのジャージだな。
 途中道に迷った。一体何処を走っているのか判らんようになってパニクッていた。そのとき前方に信号待ちをしている女性が目に入った。その人は後姿だけで自分の好みに激しく合致していた。・・・次に気付いたときはその人に道を尋いていた。顔を見ても、益々好み度が増して、しかもすっごい丁寧に何度も、信号が変わっても教えてくれたので、ホント幸せな気持ちになった。信号が点滅しだしたら、足早に渡っていってしまったが、今でも名残惜しさが残っている。あまりはっきりとした記憶が残ってないのだが、多分買い物袋を持っていたと思うから、主婦だと思う。