THE 圧迫面接

今日は面接が二つあった。
一つ目の面接は形式ばったものではなく面談に近いものだった。その企業に勤める大学OBと紅茶飲みながらお話をするというもので、堅苦しい質問は一切なし。自分と話したのは、三つ歳上の方だったので、もしかしたから学校ですれ違ったことがあるかもしれんとか考えた。
この面談に参加していた人はKw・Ka・Do・Ri限定だったっぽい。最初控え室に集められて、その後呼ばれたら別室に移動するというものだったが、大学単位で呼び出しがあったから、多分間違いない。
二つ目の面接は、かなり本命視している企業だったので気合入れて行ったが・・・。
自分は最初「若手社員との面接」と聞いていた。実際自分以外の人はホントに若い人と面接をしていた。しかし、自分を面接した方は正直若手とは云えない方であった。しかもかなり答え難い質問をするし、自分の返答に対しても、重箱の隅をつつくように細かいところを突く質問を返してくるし・・・。更にえっらいよく喋る方で、面接時間25分(予定では20分)のうち、自分が話したのは6、7分くらいしかなかった。殆どの時間、相槌打ってうなずいていた気がする・・・。
二つ目の面接は、今後の面接にかなり活きてくると思う。厳しい質問が多かったが、逆にこんな質問に答えられたら、上手く行くのではないかという基準が分かった。
二つの面接の間は四時間近く空き時間があったので、梅田周辺をウロウロしてみた。
9:30頃の梅田は、殆ど開いている店も無く、夜とは違ってホント静かだった。映画を見ようかとも思ったが、面白そうなのが無かったので已めた。
結局ネットカフェで時間を潰した。自分は初めてネットカフェに行ったが、今日みたいに空き時間が長い時には丁度善い暇つぶし場所になる。ジュース飲み放題だし、マッサージチェアとか使えてホント快適。同じように就活の合間に来とる人もおったので、同じ考えなんだろうと思った。

今日は面接二つ有ったし、帰り道では猛烈な雨風にさらされたりして、ホント疲れた。
今週も忙しいが頑張っていこう(×_×)/

全然関係ないが、今日は「雨の已む瞬間」というのが分かった。夜バイクで出かけた時、かなり雨の降った時間があったが、バイク停めて空見てみたら、雲が端が見えていて、そろそろ已むぞと思っていたら、雲が通り過ぎる時にホントに已んだ。ちょっと面白い出来事だった。